最近の記事

2018年09月28日

法人情報


貸借対照表の公告



【歴山会についての最新記事】
posted by ほたる工房 at 16:43| 歴山会について

2017年04月11日

理事長ご挨拶


NPO法人歴史の町山口を甦らせる会は、平成19年にNPO法人デジタルアーカイブやまぐちと合併し、さらなる機能充実を行いまして歴史の町山口市の未来を展望した「まちづくり」活動をしている法人です。主な事業として現在、山口市菜香亭管理運営業務を中心に活動を行っているところです。

 私達が日々暮らしている山口市一帯は、今から500年以上前の室町時代に「西の京」として大内氏が山口市を中心に関西以西から九州の福岡県地方に至るまで治め、栄えていたという歴史があります。大内氏の系図は韓国百済の琳聖太子を始祖に代を重ね、その間にスペインよりのサビエルや雪舟が訪れたこと等から、歴史上の人物が実際に来山していることで当時が偲ばれるのではないかと思います。また、その時代は町民も農民も武士も仲良く明るく輝いていたということもありまして、なにも否定するものなどなく瑠璃光寺五重塔や多くの歴史的な宝物が長い年月を経て明治維新も駆け抜け、宝物を今に伝えられて来たのだと考えます。
 
 山口市菜香亭にご来館頂きましたお客様には、その一端をご説明させて頂きながら、遥かなる大内文化の歴史に私達とご一緒に想いを馳せて頂ければ幸甚です。

 また、私達NPO法人は、有形・無形の別なく多くの宝物を大切に未来に引き継ぎ、そしてその歴史そのものや空間を引き継ぐ重大な使命があると思います。

 故に、多くの宝物を大切にしながら今後山口のまちづくりに多岐に亘った提案や事業展開を行い、更なる500年先に向けた「一千年の西の京」の実現を夢みながら、これからの山口市のまちづくりデザインの一翼を担える存在として、日々新たな気持ちで精進をして行く所存です。 今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人 歴史の町山口を甦らせる会
理事長 入交 知則
posted by ほたる工房 at 09:17| 歴山会について

2017年03月25日

一の坂川

○「一の坂川」映像制作・上映普及事業

山口市街地を流れる一の坂川は、山口の歴史を通じて大切な役割を担ってきました。中世、守護大名大内氏は京の鴨川に見立ててまちづくりを行ったといわれ、源流のある「一の坂」は近世の御成り道「萩往還」第一の難所で、かつて銀山がありました。国の天然記念物・ゲンジボタルの生息条件を考慮したホタル護岸による改修が施され、地域住民や学校、行政が一体となってホタルの保護飼育・放流活動が続けられています。

山口市のシンボル的な川として、四季折々の自然・イベントを通じて親しまれており、むかしの風情を残し、都市の営みに自然を添え、季節を映し出す流れには、山口の歴史が織り込まれています。

歴史・自然・治水を通して山口のまち・くらしに深く関わってきた「一の坂川」について、映像としてまとめることにより、記録にとどめ後世に伝えるとともに、河川文化や景観・環境保全、川との関わりについて見つめなおす機会を提供することを目的とします。

「山口 一の坂川 〜歴史をつむぐ流れとともに〜」
(2014年3月/本編 38分)
制作・著作 特定非営利活動法人歴史の町山口を甦らせる会
助成 公益財団法人河川財団・河川整備基金

posted by ほたる工房 at 21:20| デジタルアーカイブ