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2017年03月25日

大内文化の遺産

最新の発掘調査・研究成果をもとに、今に残る「大内文化の遺産」を映像記録し、市民・観光客等の方々にわかりやすく「大内文化」の具体像を伝え、まちづくりの推進、山口の歴史文化の周知に寄与します。

○DVD「大内文化の遺産」シリーズ
室町・戦国時代、「西の京」山口を拠点に栄華を極めた大内氏、花開いた「大内文化」のエッセンスを映像化したシリーズです。

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「大内文化の遺産」ダイジェスト版(動画:11分)(準備中)
 ※画質を落としています。


○販売場所

 山口市菜香亭(山口市天花1-2-7 TEL:083-934-3312)

 長州苑・瑠璃光寺五重塔前店(山口市木町1-6 TEL:083-925-5850)




○収録内容
 
〔大内文化の遺産〕
1.氏寺興隆寺と乗福寺
大内氏の歴代当主が氏寺として崇敬してきた興隆寺について、氏寺としての輝かしい時代を物語る遺品を紹介します。また同じく大内御堀にある乗福寺は、周防国最初の禅宗寺院といわれ、異国風の壮麗な大伽藍でした。
2.中世山口の都市像
大内氏が館をおいた当時の山口はどのような都市だったのか紹介します。
3.歴代当主
弘世から義隆まで、大内氏歴代当主の足跡を辿ります。
4.室町時代と伝統文化の誕生
室町時代は、乱世であるとともに、京都を中心に新しい文化が次々に誕生、今日の伝統文化と呼ばれるものの多くは、この時代に生まれています。大内氏が活躍した室町時代の文化と、その中における大内氏の位置づけについて紹介します。
5.対外交易
華やかな文化を創り上げた大内氏の活動を支えたのは対外貿易でした。大内氏による、中国や朝鮮王朝との交易について紹介します。
6.町衆・中世山口の都市計画
大内氏の時代の町衆や町の様子について、また大内氏による都市計画について紹介します。
7.二月会にみる大内文化
氏寺興隆寺最大のイベント・二月会の様子を絵図などを用いて描きます。

〔大内文化の遺産U〕
1.興隆寺
大内氏の氏寺興隆寺。今となってはその全貌を知ることはできませんが、今なお少しずつ明らかになろうとしている往時の興隆寺について、寺に伝わる梵鐘についての最新の研究成果や、興隆寺旧釈迦堂(現龍福寺本堂)の解体工事などを通して紹介します。
2.乗福寺
大内御堀にある乗福寺は、周防国最初の禅宗寺院といわれ、五山の名僧を歴代住職としました。貴重な文書や朝鮮王朝の影響を示す滴水瓦などを紹介しながら、大内文化における、乗福寺の大きな役割について探ります。
3.雪舟
大内文化における代表的な存在の一人・雪舟。雪舟の芸術を生み育んだ山口での活躍や、その背景の禅宗ネットワークなどに触れながら、山口に残る「雪舟の遺産」を紹介します。

〔大内文化の遺産V〕
1.社寺建築
瑠璃光寺五重塔をはじめとする大内氏の遺した神社・寺院建築は、文化財として山口に多く現存するほか、他地方に移されたものもあります。禅宗寺院建築や京都の影響を受けた建築、山口地方独特の細部の意匠や楼拝殿など、大内氏の建築文化を紹介します。
2.大内文化と京都
京風を山口に移し花開いた大内文化。歴代当主は在京して京文化を吸収し、また公家たちの下向によって、京文化は山口にもたらされました。京都にとって大きな存在だった大内氏、「西の京都」へと発展していった山口について描きます。

〔大内文化の遺産W〕
1.大内氏の仏像
大内氏がつくらせた仏像には、足利将軍家の庇護のもと、京都で活躍した院派仏師によるものが多くみられ、また中国や高麗からの渡来仏への篤い信仰も窺われます。大内氏時代から今に伝わる仏像に込められた「祈りの心」を探ります。
2.大内文化と朝鮮王朝
大内氏は自らを、百済の聖明王の第3王子・琳聖太子の子孫と称しています。朝鮮王朝との活発な交易を展開するなど、そのルーツである朝鮮との関わりのなかで紡がれていった大内氏の歴史を描きます。

〔大内文化の遺産X〕 
大内氏ゆかりの祭り・芸能
神仏への祈願や娯楽として、地域に根ざしてきた伝統行事・民俗芸能。山口県内各地に伝わる大内氏ゆかりの祭り・芸能の「伝承の現在」を紹介します。

〔大内文化の遺産Y〕
1.美術工芸
中国製のブランド品を珍重する「唐物趣味」の時代、対外貿易を盛んに行った大内氏は、その先端にありました。大内氏が所蔵した、将軍家につぐ中国画の莫大なコレクション、「元祖大内塗」、時代を先駆ける美意識などについて、貴重な美術工芸品の映像により紹介します。
2.大内氏館
今の龍福寺の地にあった大内氏館は、池泉庭園や枯山水庭園をもち、別邸だったとされる「築山」と合わせると西日本最大級のものでした。龍福寺解体時の地下発掘調査や出土品整理作業の映像をまじえ、大内氏館の様子・変遷について探ります。
    
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2017年02月20日

事務局

再生町屋ほたる工房
歴史の町山口を甦らせる会は山口市大殿大路の再生町屋「ほたる工房」に事務局をおいています。この町屋は、山口市による大殿大路町家再生事業の第1号成果です。
「大殿大路」は、中世守護大名大内氏の居館跡の南方に面した通りで、竪小路(萩往還)から石州街道を通り仁壁神社へ通じる直線道の起点にあたります。明治から戦後にかけて商店などが立ち並びにぎわいをみせました。幹線道路の開通、車社会の進展などに伴い姿を変えてきましたが、歴史ある町並みの風情をとどめています。


特定非営利活動法人 歴史の町山口を甦らせる会
〒753-0093 山口県山口市大殿大路135−2
TEL/FAX 083-995-3773 
E-mail  rekizan★c-able.ne.jp (★を@に変えて送信してください)

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令和2年4月1日現在


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